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夫が育児をやっていると思っていても妻の評価はしていない
10月のある日の読売新聞のコラムが面白いなと思ったので書きます。
このコラムは「朗働のススメ」という題で、書き手は渥美由喜氏、東レ経営研究所研究部長さんです。
渥美氏自身が育児休業をとったときの事を書いてあるのですが、渥美氏自身の育児に対しての心構えが素晴らしいです。
育児休業をとることのできる職場であることにも感心させられるしまだまだ取りにくい育児休業、育児休暇。それを実行に移してくれるなんて、私が奥さんだったら感動もんなんだけど、今回のコラムの内容は渥美氏の奥さんのようにはっきり言えたら、育児のストレスも少しは軽減できるのかなという微笑ましい内容でした。
渥美氏が育休をとる前に奥さんをたてたつもりで
「我が家の家事育児分担は君が6割で僕は4割かな」と言った。
奥さんは不服そうに
「何を言っているの、あなたは4割じゃなくて1割でしょ」と返したそう。
そして、渥美氏の家事の通信簿を書いてきた。中身は料理1掃除1洗濯2。
「このままでは育休にはいっても赤ちゃんがかわいそうだから猛特訓しましょう。」といって、特訓をしたのだそう。
渥美氏本人はそれなりに頑張っているつもりだったのでショックを受けたのだそうだけど、特訓の中で気づく面がたくさんあって確かに奥さんの言うとおり1割しかやっていなかったのだと反省。そして、仕事と生活の両立を図るためには言葉や理屈だけではなく、実際の皮膚感覚を持つ事が大切なのだと実感したのだそうです。猛特訓後、かろうじて家事の通信簿は3になり渥美氏は育休に入ったのだそう。
ここまで、旦那をコントロールできる渥美氏の奥さん。あっぱれです。